2025/07/07 06:32 |
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2007/01/14 16:48 |
町を興せ!2~激闘のパン屋達~ |
ハイ、題に「2」と付いているのはこれと同じ系統のネタを扱ったからで、気になる方は「町を興せ!~食べ物編~」も見てみるといいかと思います。前回のネタをざっと説明すると、「食べ物による町興しが地元の周辺でいやに起こっている」という内容。
で、今回はその中でも特に地元の部類に入るT地域で気になることを見つけたので少し書いてみる。
T地域でパンによる町興しが目立ってきたのは去年か一昨年辺りだったかと記憶している。が、自分がこの特性を認識したのは2~3年位前である。
とある書物の中(『濁音じゃなくて清音』的なタイトルのアレ。県内では多少知名度高いと思われ)に記述されていたのを読み、通学中に色々目にして、改めて実感した、という感じであった。
同地域において、パン屋の数は確かに多い(本の記述にも少し触れられていたように、学園都市地区にやや分布の偏りが存在するが)。市内周辺には、今知っているだけでも6つ、7つは確実に存在する。本当に調べれば、もう少し出てくるだろう。しかもそれぞれが個々の特性を出しているため買い歩く楽しみもあると言える。まあ交通手段が必要だが・・
企画を紹介するHPによれば、これの開始は2004年。主催元は市の商工会でキャッチコピーが「パンダフルシティ」・・パンダがいっぱいの街?(正確にはパン+ワンダフル)初耳だ。
コンセプトが「おいしいまちづくり」「パンを愛するファンづくり」「地産地消でパンづくり」の3つ。1つ目のは町興しだろうし、地産地消はここ数年よく聞く言葉だね、コレ。
(参考:ttp://www.tsukuba-cci.or.jp/pan/)
パン屋が多い事実を知った時期と町興しが目立ち始めた時期がかぶっているので、下手すりゃこの町興しは同書をきっかけに出来たのでは・・・
・・・というのは勝手な憶測と邪推の域を出ないが、とにかく主催者は町興し企画のアピールを多少試みているようだ。
市の主催しているイベントでパンの試食をおこなったり(次のイベントのPR目的も多分有る)、競技会的なものを開いてみたり。そういえば、TXの駅でパン販売を見かけた事もあった。
しかし、1番度肝を抜かれたのは「旬パン」である。
これは名前の通り、一定の食材を使い各店がパンを作るもの。で、その食材は月毎に異なる。
数日前、自分は演奏会のポスター貼りに某パン屋へ向かった。
そこは企画に参加していた店舗だったようで、旬パンのポスターが店頭に貼られていた。
そこまでは良かった。が、信じがたい物を目にした。っつうのは
「1月の旬パン ネギ」
・・・・・・・。
ネギ?
ネギといえば、味噌汁や鍋に入れると美味しい(私見)、焼き鳥に刺しても美味しい(私見)野菜である。・・が、それをメインにする「パン」は聞いたことがない。
そもそも、この旬パンの食材は、普段パンに使わないような食材が多い。
苺、ブルーベリー、カボチャ、栗などはまだ普通に使われる。
しかし、ニラ、ネギ、ゴボウ(はキンピラとかにすれば使えるか?)、ヤーコンなどはどう考えても、惣菜にした方がいい気がする。
こんな物を買う人がいるのだろうかと疑問持った。
←ねぎパン。
こ こ に い た 。 だって、普通にネタになるじゃないか!!
ついでなので、詳細も書く。
商品名:ねぎパン 買った店:ピーターパンN木店
買った日:07.1.10 価格:1本63円 ・・・安い。
写真では分かりづらいが長い、とにかく長い。30cmくらいあるかもしれない。その分厚みはない(1cm位?)地元産の味噌を使用…らしい。表面に塗られているのが味噌。パン生地の中にネギが少し練り込まれている。
食感は堅く、噛むほどネギの味が分かる。逆に言えば、そんなに噛まなければ味噌の味の方が強い。一口目の印象は「味噌が強くてからい」だった。慣れたらそうでもなく、ネギと合ってまあまあの味だが・・・。食べる際は緑茶が必須。甘い茶でもいいのかもしれんが気持ち悪そうだ。完全に…でもないが惣菜パンの領域。子供のおやつ、というより大人が口寂しいときに食べそうなもの、との感想を持った。
で結論:思っていたよりも、まあ、美味いよ。
で、今回はその中でも特に地元の部類に入るT地域で気になることを見つけたので少し書いてみる。
T地域でパンによる町興しが目立ってきたのは去年か一昨年辺りだったかと記憶している。が、自分がこの特性を認識したのは2~3年位前である。
とある書物の中(『濁音じゃなくて清音』的なタイトルのアレ。県内では多少知名度高いと思われ)に記述されていたのを読み、通学中に色々目にして、改めて実感した、という感じであった。
同地域において、パン屋の数は確かに多い(本の記述にも少し触れられていたように、学園都市地区にやや分布の偏りが存在するが)。市内周辺には、今知っているだけでも6つ、7つは確実に存在する。本当に調べれば、もう少し出てくるだろう。しかもそれぞれが個々の特性を出しているため買い歩く楽しみもあると言える。まあ交通手段が必要だが・・
企画を紹介するHPによれば、これの開始は2004年。主催元は市の商工会でキャッチコピーが「パンダフルシティ」・・パンダがいっぱいの街?(正確にはパン+ワンダフル)初耳だ。
コンセプトが「おいしいまちづくり」「パンを愛するファンづくり」「地産地消でパンづくり」の3つ。1つ目のは町興しだろうし、地産地消はここ数年よく聞く言葉だね、コレ。
(参考:ttp://www.tsukuba-cci.or.jp/pan/)
パン屋が多い事実を知った時期と町興しが目立ち始めた時期がかぶっているので、下手すりゃこの町興しは同書をきっかけに出来たのでは・・・
・・・というのは勝手な憶測と邪推の域を出ないが、とにかく主催者は町興し企画のアピールを多少試みているようだ。
市の主催しているイベントでパンの試食をおこなったり(次のイベントのPR目的も多分有る)、競技会的なものを開いてみたり。そういえば、TXの駅でパン販売を見かけた事もあった。
しかし、1番度肝を抜かれたのは「旬パン」である。
これは名前の通り、一定の食材を使い各店がパンを作るもの。で、その食材は月毎に異なる。
数日前、自分は演奏会のポスター貼りに某パン屋へ向かった。
そこは企画に参加していた店舗だったようで、旬パンのポスターが店頭に貼られていた。
そこまでは良かった。が、信じがたい物を目にした。っつうのは
「1月の旬パン ネギ」
・・・・・・・。
ネギ?
ネギといえば、味噌汁や鍋に入れると美味しい(私見)、焼き鳥に刺しても美味しい(私見)野菜である。・・が、それをメインにする「パン」は聞いたことがない。
そもそも、この旬パンの食材は、普段パンに使わないような食材が多い。
苺、ブルーベリー、カボチャ、栗などはまだ普通に使われる。
しかし、ニラ、ネギ、ゴボウ(はキンピラとかにすれば使えるか?)、ヤーコンなどはどう考えても、惣菜にした方がいい気がする。
こんな物を買う人がいるのだろうかと疑問持った。
こ こ に い た 。 だって、普通にネタになるじゃないか!!
ついでなので、詳細も書く。
商品名:ねぎパン 買った店:ピーターパンN木店
買った日:07.1.10 価格:1本63円 ・・・安い。
写真では分かりづらいが長い、とにかく長い。30cmくらいあるかもしれない。その分厚みはない(1cm位?)地元産の味噌を使用…らしい。表面に塗られているのが味噌。パン生地の中にネギが少し練り込まれている。
食感は堅く、噛むほどネギの味が分かる。逆に言えば、そんなに噛まなければ味噌の味の方が強い。一口目の印象は「味噌が強くてからい」だった。慣れたらそうでもなく、ネギと合ってまあまあの味だが・・・。食べる際は緑茶が必須。甘い茶でもいいのかもしれんが気持ち悪そうだ。完全に…でもないが惣菜パンの領域。子供のおやつ、というより大人が口寂しいときに食べそうなもの、との感想を持った。
で結論:思っていたよりも、まあ、美味いよ。
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2007/01/09 17:46 |
それはある意味、観念的な問題だけれども |
前にレポートネタで少し書いた気がするが、今回はブログのネタ作成関連について少し語ってみる。
物事、出来事を記事としてブログに起こす時、自分は大抵時間を置く。
っつうのは、元々文章を書く行為が得意でないほうに位置している為、分かりやすい、面白い文を考えた結果時間が経っている事がまず1つの理由。
話題を思いついた時の身体・精神状態で引き伸ばされる事も1つの理由だ。
自分の場合出来事をすぐ書くと、やたらと感情に流されがちな文章になりこのブログの本旨に反するので、冷静に見る意味での時間、という意味もある。
つまりは、やる気が出ていないときは書かないし、書いても意味不明の日記になる、て事だ。
まあ、一種の文学的に見るならそれもアリなんだろうが・・・個人的にそういう文は好きではない。
こと自分が書く場合においては。
例えばこんな文になる↓
もはややる気を起こす気すら生じてこない。
ただ、心中には虚無のみが存在する。
正直、1年の時のプロコンと時期がかぶらなくて良かったと思う。
もし被っていたなら、去年以上に落ち込み具合が激しく、鬱症状を起こしていたのではないか。
唐突でなかった分、まだ心の整理はついていた。
中2の時よりはましだが、それでも自分に与えた衝撃は大きい。
…さて、何のことを言ってるんだろうか。
・心情重視の発言になっているため、自分を直接知らない人には何を言っているか分からん。
(知ってる人なら、出来事と重ねて推察出来るし)
・話題が飛躍しているので、正確な理解に時間がかかる。
・ひらがな続きの部分(もはややる気)が少し読みづらい。
・しかも語句説明(プロコン)してないし!知らない人には意味不明。
ちなみに※プロコン:プロムナードコンサート。所属するオケ内において、1年のお披露目コンサート的な役割を果たす。今年は1月末。
こんな感じで分かりづらい。記述問題の推敲にも見えるが、本当に自分の場合はこんな感じである。
ブログ作成には結構時間を費やしているんだよ、という話。
ついでに一言、例に挙げた文は本当に自分に起きたことだ。
だからと言って、これ以上グダグダ書くつもりはないが。
物事、出来事を記事としてブログに起こす時、自分は大抵時間を置く。
っつうのは、元々文章を書く行為が得意でないほうに位置している為、分かりやすい、面白い文を考えた結果時間が経っている事がまず1つの理由。
話題を思いついた時の身体・精神状態で引き伸ばされる事も1つの理由だ。
自分の場合出来事をすぐ書くと、やたらと感情に流されがちな文章になりこのブログの本旨に反するので、冷静に見る意味での時間、という意味もある。
つまりは、やる気が出ていないときは書かないし、書いても意味不明の日記になる、て事だ。
まあ、一種の文学的に見るならそれもアリなんだろうが・・・個人的にそういう文は好きではない。
こと自分が書く場合においては。
例えばこんな文になる↓
もはややる気を起こす気すら生じてこない。
ただ、心中には虚無のみが存在する。
正直、1年の時のプロコンと時期がかぶらなくて良かったと思う。
もし被っていたなら、去年以上に落ち込み具合が激しく、鬱症状を起こしていたのではないか。
唐突でなかった分、まだ心の整理はついていた。
中2の時よりはましだが、それでも自分に与えた衝撃は大きい。
…さて、何のことを言ってるんだろうか。
・心情重視の発言になっているため、自分を直接知らない人には何を言っているか分からん。
(知ってる人なら、出来事と重ねて推察出来るし)
・話題が飛躍しているので、正確な理解に時間がかかる。
・ひらがな続きの部分(もはややる気)が少し読みづらい。
・しかも語句説明(プロコン)してないし!知らない人には意味不明。
ちなみに※プロコン:プロムナードコンサート。所属するオケ内において、1年のお披露目コンサート的な役割を果たす。今年は1月末。
こんな感じで分かりづらい。記述問題の推敲にも見えるが、本当に自分の場合はこんな感じである。
ブログ作成には結構時間を費やしているんだよ、という話。
ついでに一言、例に挙げた文は本当に自分に起きたことだ。
だからと言って、これ以上グダグダ書くつもりはないが。
2007/01/01 22:16 |
最近飲んだ茶:Galle OP |
茶葉名:ゴールOP
飲んだ日:2006.12.25 飲んだ店:花水木
飲み方:ホットでストレート
新年明けたので久々の連続投稿。クリスマスの学校帰りに飲んだヤツだ。個人的には茶葉買ってもいいくらい、久々に好みの味だった。
ちなみにOP=Orange Pekoeだが、別にオレンジが入っている訳ではない。等級、紅茶の葉がどんな状態であるか(葉の大きさとか芽が入っているか否かとか)を示す物。
店の情報によれば、ゴールOPはスリランカの山地で低い方で取れたを持つ物らしい。
カップに口をつけた瞬間、何ともいえない香りが広がる。果物とか、菓子とかそんな単純な香りではない。自分の貧相な語彙では上手く例える物が見つからなかったが(弱めの花の香りとか、酒っぽいとか色々考えたがどうもしっくり来ない)もっと複雑な、人を酔わせる香りだと、個人的には思った。特徴を持つゆえこの香りはきっと好みが分かれる。「ややスモーキーな香り」と店の紹介にはあったが、特にそんな事はない(特徴的ではあるが・・)。私見ではキームンの方が凄い。
味はキャンディ・ディンブラよりやや渋めだがウバ・ヌワラエリヤ程ではない。飲みつづけているうちに、ビールにも少し似た苦味だとも思った。が、後味は殆ど残らずサッパリしている、スリランカ紅茶の特徴だ。
口直しにするなら甘めのチョコレート。しかもトリュフ・生チョコのような柔らかい物ではなく、板チョコとか歯ごたえが固めの物で。今回はバナナシフォンと飲んだが、柔らかさとバナナの甘味で何か茶の味が弱まってしまった。
2007/01/01 21:48 |
年が明けた、というのは一応事実。 |
ハイ、年が明けました。おめでとうございます。
・・・とは言え、今なお全く、年を越した実感がないのはなぜだろうか。
そもそも、日付をまたぐことがそんなに特別でなくなっているのは(略)
きっと技術(会議)とかレポートとか発表準備の資料作成とか、つまり大学の効果によるところが大きいってコレ。
はは、大学生バンザイ。 orz
実感がないと言えば、今年はどうも年末らしくない年末であった、個人的に。
2006年最後の1週間は、掃除して寝て外に飛び出して寝てバイトしてゲームクリアして飲んで寝て・・と普段以上に忙しかった事もあるだろうし、「年賀状を作る」「年末ジャンボを買う」のような年末の恒例行事をしていないこともあるだろう。
年末と言えど、普段と似たり寄ったりの生活をしていたことが最大の要因、かねぇ。
せめて年始は、年始らしい生活を心がけるべきか。
おせちとか雑煮とか初詣とか飲みとか寝正月とか。
さて、新年なので2006年の出来事を少し振り返ってみる。
周囲の話で言えば、いきなり耐震偽装の話に始まり、ライブドア、村上ファンドなど株系統の裁判が多く出た。下半期に入ると飲酒運転(そういや罰則が強化されるらしい)の問題が出て、高校の単位未履修が話題に上り、いじめ問題がかなり久々に再燃した。んで最後にサダム・フセインの刑が執行された(とメディアでは言ってたね)話題で締め、と。こうして書くと色々あったようだ。
自分の話で言えば、去年は精神的な安定・不安定期の差が本当に激しい年だった。
落ち込む時はトコトン落ちた上にテンションが1時間毎に異なっていた。特にプロコン前と8月以降が凄かったように思う。
無気力時は必要な連絡さえも怠りたくなった。いや、安定期は本当、穏やかに凪いでいたんだが。
自己の存在のあり方、色々な物との関係についても価値観をかなり揺さぶられた年でもあった。
色々考えたので、それはそれで意味があった。「客観的な観察と考察を試みてみたい」という本ブログの元来の目的も実際この辺りから来たようなモンだ。
そして私的な目標であった「ティーサロンで茶を飲んでいても浮かない大人になる」は、多少なり果たせていただろうし、成人した1年目としてはまあ妥当かと。
ただどうせなら今年は、美しい凪にみちる年である事を切に願う。
例えソレが、難しい・無理な事だとしても(特に今年)個人的にはもう少し穏やかに年を過ごしてみたい。
・・・とは言え、今なお全く、年を越した実感がないのはなぜだろうか。
そもそも、日付をまたぐことがそんなに特別でなくなっているのは(略)
きっと技術(会議)とかレポートとか発表準備の資料作成とか、つまり大学の効果によるところが大きいってコレ。
はは、大学生バンザイ。 orz
実感がないと言えば、今年はどうも年末らしくない年末であった、個人的に。
2006年最後の1週間は、掃除して寝て外に飛び出して寝てバイトしてゲームクリアして飲んで寝て・・と普段以上に忙しかった事もあるだろうし、「年賀状を作る」「年末ジャンボを買う」のような年末の恒例行事をしていないこともあるだろう。
年末と言えど、普段と似たり寄ったりの生活をしていたことが最大の要因、かねぇ。
せめて年始は、年始らしい生活を心がけるべきか。
おせちとか雑煮とか初詣とか飲みとか寝正月とか。
さて、新年なので2006年の出来事を少し振り返ってみる。
周囲の話で言えば、いきなり耐震偽装の話に始まり、ライブドア、村上ファンドなど株系統の裁判が多く出た。下半期に入ると飲酒運転(そういや罰則が強化されるらしい)の問題が出て、高校の単位未履修が話題に上り、いじめ問題がかなり久々に再燃した。んで最後にサダム・フセインの刑が執行された(とメディアでは言ってたね)話題で締め、と。こうして書くと色々あったようだ。
自分の話で言えば、去年は精神的な安定・不安定期の差が本当に激しい年だった。
落ち込む時はトコトン落ちた上にテンションが1時間毎に異なっていた。特にプロコン前と8月以降が凄かったように思う。
無気力時は必要な連絡さえも怠りたくなった。いや、安定期は本当、穏やかに凪いでいたんだが。
自己の存在のあり方、色々な物との関係についても価値観をかなり揺さぶられた年でもあった。
色々考えたので、それはそれで意味があった。「客観的な観察と考察を試みてみたい」という本ブログの元来の目的も実際この辺りから来たようなモンだ。
そして私的な目標であった「ティーサロンで茶を飲んでいても浮かない大人になる」は、多少なり果たせていただろうし、成人した1年目としてはまあ妥当かと。
ただどうせなら今年は、美しい凪にみちる年である事を切に願う。
例えソレが、難しい・無理な事だとしても(特に今年)個人的にはもう少し穏やかに年を過ごしてみたい。
2006/12/28 23:03 |
心配になったらとりあえずネットで確認してみる。 |
今日は浅草と吉祥寺に行ってきた。
JPCと紅茶屋に行ってきた、と言い換えた方がより分かりやすいか。
ちなみに写真は本日の戦利品である。詳しく書けば
ティンパニマレット、リペア用品、打楽器価格一覧(以上JPCにて)、ダージリンオータムナル2種(以上リーフルにて)、アッサム2nd、ルフナ×2、ホテルブレンド(以上ジークレフにて)
・・非常に疲れた。
そもそもこの2つの地は一緒に行くもんじゃないと思う。
位置的にも反対の反対の方向であるし(常磐線からの場合。今回はTX使用だが)
出来るなら両方とも、時間をかけてゆっくり選びたいものだ。特に紅茶。
しかも年末の浅草とか上野はゆっくり見たらきっと面白かっただろうに、残念だ。
まあこんな強行軍に出たのは、JPCとリーフル、この2つの店が明日から年末年始の休業に入ることを今日知ったからだが・・(今日見てなかったら明日行く予定だった、危なかった)
※追記:リーフルとジークレフについての私見
どちらも吉祥寺に本店が存在する紅茶屋。試飲が出来るので自分の好きな味を探すことも可能。但し、どちらもかなり分かりづらい場所に店がある。
店の雰囲気(内装)と方向性は両者で異なる。だから両方行くんだが・・・
リーフル(Leafull)は緑を基調とした、所謂アットホーム的な印象を受ける。んで、ダージリンの種類が半端じゃなく多い。勿論他の種類もあるが、ここのダージリンは買って失敗が殆どない・・と言うか、自分の好きな味を農園の単位で探せる。去年の今頃ここに来て初めて、自分は紅茶を飲んで幸せな気分になれる事を味わった。
一方ジークレフ(Gclef)は、ワインレッド(つか赤紫?)が全体のイメージ、リーフルに比べると少し薄暗く、お洒落なカフェのような印象を受ける。店内は狭いものの、シーズナルものなど、多種類の紅茶を取り扱っている。10gの飲みきれる単位+手ごろな値で茶が買えるのも1つの魅力と言えよう。ここにいた店員が(多分)店長であったことを、今回の買い物で初めて知った。店長さんが色々テイスティングをして買い付けてきた物なので、味の特徴、解説については信用出来る。今回買ったアッサムは、その解説と試飲に基づいて買った物。
っつうか、ルピシア(千駄ヶ谷本店)と合わせて、中央線一本あればいい茶の買い歩きが出来ることに最近気付く。中央線すごいわコレ。