忍者ブログ

とりあえず何か考えてみる。

2006年7月末より開始。現在、名前の通り自分の趣味から周囲の出来事まで色々と観察・考察中。だが単なる語りの域を出ない事も多々存在。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[08/24 harurun]
[04/05 琉那]
[04/02 harurun]
[10/13 さっきぃ]
[09/27 harurun]

2024/04/27
20:50
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/08/05
21:02
矢口作品結構好きかも。

明日から自分は合宿だ。
なので今日は早く寝よう(寝過ごしかねないから)暫くここの更新もされないんで。

・・・と、思ってたのに
何で「ウォーターボーイズ」と「スウィングガールズ」がテレビでやるんですか?
しかも2本連続。
・・・・見るしかないじゃないか!!

少し解説。この2作品はどちらも矢口史靖監督の作品で、
「ウォーターボーイズ」はシンクロナイズドスイミング、「スウィングガールズ」はジャズ系ビッグバンドがテーマ。主人公方は高校生。いわゆる青春もののような映画。前者の方が多少笑い要素強いかも。
「ウォーターボーイズ」はフジ系でドラマ化されたから知ってる人もいるんではないか。

個人的には、どちらもすごく気に入っている。「スウィングガールズ」に至ってはDVDも家にあったりする。以下は両作品の個人的な所見。
ハリウッドものとは違い、映像的な美しさは特筆点としては挙げられない。
けど1つの目標に向かって挫折したり努力したりする姿は飽きないし、キャラクター毎の個性も立っていて、魅力的(いくぶん強調気味なので苦手な人は注意)
実際に彼(女)らがシンクロの演技やビッグバンドを演奏するので、楽しんで見れる。
自分は当時吹奏楽をやっていたので、「スウィングガールズ」ロードショー時はノリノリで聞いていた記憶がある(曲を過去にやったことがあれば絶対楽しめる)
そして何より、あのギャグセンス。素敵。

だって、アフロが燃えるんだよ?スローモーションの動きで。
ティンパニの上でトントン相撲もやるんですよ?確かにやろうと思えば出来そうだ。
他にも感電したイルカに人工呼吸したり、イノシシを尻で倒したり・・
あげればきりがないね、ウン。

少々「わざとらしさ」が目につくかもしれないけど、この「わざとらしさ」がこの2つの作品の魅力、エンターテイメント作品としては1級品!
・・と個人的に思っている。
まあ、もし機会があったら是非。

さて、明日は5時起きだ。
PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら