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とりあえず何か考えてみる。

2006年7月末より開始。現在、名前の通り自分の趣味から周囲の出来事まで色々と観察・考察中。だが単なる語りの域を出ない事も多々存在。
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2007/10/12
11:11
あっという間だよね、本当。

学祭があったり花火を見に行ったり体調悪化させたりしていたら、

実はもう定期演奏会の前日だった。 orz
恐らく定期に乗るのはコレが最後であろうので、更新を休んでいた分の総括の意味も込め、今回はやる曲について少し書いていこうと思う。

・歌劇『運命の力』序曲:ヴェルディ作曲
ヴェルディはイタリアオペラの作曲で有名。作品は色々なものが現在残っているが、分かりやすい例を挙げれば、2002年のワールドカップでやたらと流れていた『アイーダ』とかがそれに当たる。序曲は音の作り方が単純明快でとても聴きやすい。というか個人的にヴェルディはなんだかんだで愛着を持っている。
作品自体は、2人の恋仲の男女が駆け落ちをしようとしたり、親を殺したと勘違いされて復讐の対象になったりと、結ばれずに運命にやたらと翻弄されていく。こう書くとテンポが良さそうに一見感じるが、どこまでも泥沼の悲劇である。この曲ではその作風をドラマティックに盛り上げ、これから始まる悲劇を予感させる作りとなっている…はず。

・バレエ音楽『三角帽子』第1・第2組曲:ファリャ作曲
『運命の力』が悲劇なら、こっちは完全に喜劇の部類に属する。初演はパブロ・ピカソが衣装を担当したとかいう珍しいエピソードも持っている、スペインを舞台にした作品。物語は、とある地方に住む粉屋夫妻と代官を軸に展開していくどたばたラブコメ…ではないが、代官が粉屋の女房に言い寄って最終的に懲らしめられる、という点ではある意味王道の話かもしれない。
曲を聴けば、スペイン色がやはり強く出ている。まあこれは、作曲者自体がそういう作品を作る傾向にあったせいもある。とにかく、フラメンコを想起させるようなメロディが数多く登場する。そして何より

打楽器。

冒頭のカスタネットと終曲に総出演する打楽器を是非!聴いて欲し(略

・交響曲第2番:シベリウス作曲
北欧はフィンランドの作曲家であるシベリウスである。「のだめカンタービレ」ドラマ版で『フィンランディア』の一部が使われていたので知ってる人もいるのではないか。今回演奏する2番は、彼の交響曲の中で最も有名だと言われている。一番聴き栄えがする、とも言い換えられるかこれは。
以下は自分が感じた印象であり必ずしも正しいとはいえないが、曲は全体を通して、北欧の「冬」を感じさせる。音の1つ1つに、冷たさというか、そんな感じのものが込められていると言えるのではないか。そして1~3楽章の「冬」を経て、4楽章の雪解けへと繋がっていく。このブログには相応しくない感情のこもった表現だが、本当にそんな印象なのである、個人的に。


今回乗っているのは三角帽子とシベ2だ。
精神状態は今までにないほど安定しているが、一体どんな演奏を作れるのかは全く分からない。

まあ、またマレットを飛ばさなければいいのだが。
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無題
2007年10月13日土

お疲れ様でした!
三角帽子めっちゃ楽しかったです♪♪
先輩のコンサートを聴きにいけるのも最後だったんですねぇ・・・
寂しいです(;_;)

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