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とりあえず何か考えてみる。

2006年7月末より開始。現在、名前の通り自分の趣味から周囲の出来事まで色々と観察・考察中。だが単なる語りの域を出ない事も多々存在。
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2006/12/28
23:03
心配になったらとりあえずネットで確認してみる。


今日は浅草と吉祥寺に行ってきた。
JPCと紅茶屋に行ってきた、と言い換えた方がより分かりやすいか。
ちなみに写真は本日の戦利品である。詳しく書けば
ティンパニマレット、リペア用品、打楽器価格一覧(以上JPCにて)、ダージリンオータムナル2種(以上リーフルにて)、アッサム2nd、ルフナ×2、ホテルブレンド(以上ジークレフにて)

・・非常に疲れた。
そもそもこの2つの地は一緒に行くもんじゃないと思う。
位置的にも反対の反対の方向であるし(常磐線からの場合。今回はTX使用だが)
出来るなら両方とも、時間をかけてゆっくり選びたいものだ。特に紅茶。
しかも年末の浅草とか上野はゆっくり見たらきっと面白かっただろうに、残念だ。
まあこんな強行軍に出たのは、JPCとリーフル、この2つの店が明日から年末年始の休業に入ることを今日知ったからだが・・(今日見てなかったら明日行く予定だった、危なかった)

※追記:リーフルとジークレフについての私見
どちらも吉祥寺に本店が存在する紅茶屋。試飲が出来るので自分の好きな味を探すことも可能。但し、どちらもかなり分かりづらい場所に店がある。
店の雰囲気(内装)と方向性は両者で異なる。だから両方行くんだが・・・
リーフル(Leafull)は緑を基調とした、所謂アットホーム的な印象を受ける。んで、ダージリンの種類が半端じゃなく多い。勿論他の種類もあるが、ここのダージリンは買って失敗が殆どない・・と言うか、自分の好きな味を農園の単位で探せる。去年の今頃ここに来て初めて、自分は紅茶を飲んで幸せな気分になれる事を味わった。
一方ジークレフ(Gclef)は、ワインレッド(つか赤紫?)が全体のイメージ、リーフルに比べると少し薄暗く、お洒落なカフェのような印象を受ける。店内は狭いものの、シーズナルものなど、多種類の紅茶を取り扱っている。10gの飲みきれる単位+手ごろな値で茶が買えるのも1つの魅力と言えよう。ここにいた店員が(多分)店長であったことを、今回の買い物で初めて知った。店長さんが色々テイスティングをして買い付けてきた物なので、味の特徴、解説については信用出来る。今回買ったアッサムは、その解説と試飲に基づいて買った物。

っつうか、ルピシア(千駄ヶ谷本店)と合わせて、中央線一本あればいい茶の買い歩きが出来ることに最近気付く。中央線すごいわコレ。
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