2024/04/26 02:54 |
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2006/12/26 22:37 |
(必要はなくとも)クリスマス辺りの観察レポート。 |
12月24日は、前の記事で書いたとおり夜に合奏があったので、行く前に某センターの辺りを散策、ってか歩いてみた。そして翌日は、授業だった。はは、もはや笑うしかないね。でも帰りにまた見に行った(紅茶を飲むついでに)。
写真は24日の観察時に撮ったもの。「100本のクリスマスツリー」てイベント。たくさんツリーが飾られる、結構人気のあるイベントだ。そんな訳で今回は12月24日、25日の某センター周辺のレポート、ってか気づいたこと、突っ込み事など。
長くて見づらい上に人によっては不快になることも考えうるので、今回も続きのリンクにしておく。
見たい方はどうぞ。
・24日、ある意味一大イベントの上に日曜なので、予想通りカップル、夫婦数は激増していた。参考程度に数えてみたが、70組で止める。いや、面倒になったから。この数は建物内、しかも1フロア内での数であり、しかも来た時期が夕方前だったので、1日にここ付近へ来たカップルの通算組数は2~4倍くらいは行くのではないかと予想。
・一方で、子連れの家族も多かった。ただ割合的には25日に見たときの方が多かった。まぁコレは、総数が平日と休日で大きく変化しているせいもあるだろうが。24日では1Fのフードコート、そして「100本~」に多く見られた。25日の時はメリーゴーラウンドで家族連れを多く見たが、多分24日も見てないだけで、多かっただろう。冬休みもメリーゴーラウンドは、きっと賑わう。
・割合といえば、25日はカップルより家族連れ、親子、そして女友達同士、ってのが多かった(カップル数は0ではないが)。平日なのでカップルさんは24にやり尽くしたんだろう。
もしくはアレだ、カップルにとってクリスマスよりクリスマス「イブ」の方が重要k(略)
・逆に、男友達同士は24の方が多く見られた(絶対数は少ないけど)。男性1人、とか男友達2、3人で女物の多いアクセサリー店にいるのも見かけた。女の子へのプレゼント選びだろうか?というか、そうじゃなかったら余りにも悲しい光景だと思うが・・・
・見ていて気づいたが、異性へのプレゼントを集団で選ぶのを見るのは、自分はどうも好きではないらしい。個人で悩んで選べっての。(女々しく見えるからか?)
・25日、いつもの紅茶屋で茶を飲んでいた時、外で上半身を前に倒して歩く女子高生(?遠目ゆえよく分からず)を発見した。あの歩き方は、いくらブーツとかで足長に見せても台無しにする歩き方だった。美しくないね、ウン。
・ブーツと言えば24日、カップルの女の子の方の服装をざっと観察してみた。さすがに、こんな日のデートに長ズボンを穿いてくる空気読めない人は殆どいなかったようで。 膝が隠れるくらいのスカートか今冬流行っているショートパンツ+足首がくびれていないブーツの組み合わせが一番多かった気がする(上の方は類型が難しいので割愛)そのブーツも生足で履かず、靴下が少し見えるように合わせたり、少し技ありのタイツと組み合わせてあって可愛らしい。まあ、この辺の組み合わせは今年よく使われていたが。何と言うか・・絶対領域?とか、隠す色気の類に自分には見える。
・2日間を通して目についたのが、手を繋ぐ(もしくは腕を組む)人達の数。繋ぎ方やその程度はそれぞれに異なるが、いや、本当多かった。目についたのは、イベント時という事を元々念頭に置いていたからかもしれないし、単純に、その絶対数が多かったからかもしれない。そんな余談は置いておいて、なぜこんなにも人は手を繋ぐのだろうか、そればかりが今年のクリスマスは気になった。
・私見では、手を繋ぐ行為だけに限らず、身体的な接触行為はきっと、人にとって何らかの意味を持ちうるのだろうと考えた。勿論、相手に対する感情の持ちようで、その意味も異なるんだろうが。意味がなけりゃ、そんな行為は人に発達しないでしょ。
そもそも何でこんな観察をしていたかと言えば、軽い嫉妬と多少の悪意、そして大部分の好奇心に占められているのだが・・・つまり、暇だったってことだ。
予想外にも何か、クリスマスだってのに、今年はエラく哲学的な思索に耽ってしまった。
写真は24日の観察時に撮ったもの。「100本のクリスマスツリー」てイベント。たくさんツリーが飾られる、結構人気のあるイベントだ。そんな訳で今回は12月24日、25日の某センター周辺のレポート、ってか気づいたこと、突っ込み事など。
長くて見づらい上に人によっては不快になることも考えうるので、今回も続きのリンクにしておく。
見たい方はどうぞ。
・24日、ある意味一大イベントの上に日曜なので、予想通りカップル、夫婦数は激増していた。参考程度に数えてみたが、70組で止める。いや、面倒になったから。この数は建物内、しかも1フロア内での数であり、しかも来た時期が夕方前だったので、1日にここ付近へ来たカップルの通算組数は2~4倍くらいは行くのではないかと予想。
・一方で、子連れの家族も多かった。ただ割合的には25日に見たときの方が多かった。まぁコレは、総数が平日と休日で大きく変化しているせいもあるだろうが。24日では1Fのフードコート、そして「100本~」に多く見られた。25日の時はメリーゴーラウンドで家族連れを多く見たが、多分24日も見てないだけで、多かっただろう。冬休みもメリーゴーラウンドは、きっと賑わう。
・割合といえば、25日はカップルより家族連れ、親子、そして女友達同士、ってのが多かった(カップル数は0ではないが)。平日なのでカップルさんは24にやり尽くしたんだろう。
もしくはアレだ、カップルにとってクリスマスよりクリスマス「イブ」の方が重要k(略)
・逆に、男友達同士は24の方が多く見られた(絶対数は少ないけど)。男性1人、とか男友達2、3人で女物の多いアクセサリー店にいるのも見かけた。女の子へのプレゼント選びだろうか?というか、そうじゃなかったら余りにも悲しい光景だと思うが・・・
・見ていて気づいたが、異性へのプレゼントを集団で選ぶのを見るのは、自分はどうも好きではないらしい。個人で悩んで選べっての。(女々しく見えるからか?)
・25日、いつもの紅茶屋で茶を飲んでいた時、外で上半身を前に倒して歩く女子高生(?遠目ゆえよく分からず)を発見した。あの歩き方は、いくらブーツとかで足長に見せても台無しにする歩き方だった。美しくないね、ウン。
・ブーツと言えば24日、カップルの女の子の方の服装をざっと観察してみた。さすがに、こんな日のデートに長ズボンを穿いてくる空気読めない人は殆どいなかったようで。 膝が隠れるくらいのスカートか今冬流行っているショートパンツ+足首がくびれていないブーツの組み合わせが一番多かった気がする(上の方は類型が難しいので割愛)そのブーツも生足で履かず、靴下が少し見えるように合わせたり、少し技ありのタイツと組み合わせてあって可愛らしい。まあ、この辺の組み合わせは今年よく使われていたが。何と言うか・・絶対領域?とか、隠す色気の類に自分には見える。
・2日間を通して目についたのが、手を繋ぐ(もしくは腕を組む)人達の数。繋ぎ方やその程度はそれぞれに異なるが、いや、本当多かった。目についたのは、イベント時という事を元々念頭に置いていたからかもしれないし、単純に、その絶対数が多かったからかもしれない。そんな余談は置いておいて、なぜこんなにも人は手を繋ぐのだろうか、そればかりが今年のクリスマスは気になった。
・私見では、手を繋ぐ行為だけに限らず、身体的な接触行為はきっと、人にとって何らかの意味を持ちうるのだろうと考えた。勿論、相手に対する感情の持ちようで、その意味も異なるんだろうが。意味がなけりゃ、そんな行為は人に発達しないでしょ。
そもそも何でこんな観察をしていたかと言えば、軽い嫉妬と多少の悪意、そして大部分の好奇心に占められているのだが・・・つまり、暇だったってことだ。
予想外にも何か、クリスマスだってのに、今年はエラく哲学的な思索に耽ってしまった。
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私も見てきたよ。
2006年12月30日土
あの買い物のあとの夜ですよ。
よる11時頃だったかな?
いやークリスマス1週間前だったけど、カップルが…。
かくいう私も、うちの部長(男)と一緒に見てたので、周りから見るとカップルに見えるでしょうが。
ただし、彼の場合は私がいってきまーすと言って一人で行っちゃったもんだから、心配してきてくれただけなんだけど。
だから、そんな雰囲気もなく…でも楽しかったよ♪
結構おもしろいよね♪
そして、イルミネーションって11時で消えちゃうんだね…消える瞬間を目撃しました。
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