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とりあえず何か考えてみる。

2006年7月末より開始。現在、名前の通り自分の趣味から周囲の出来事まで色々と観察・考察中。だが単なる語りの域を出ない事も多々存在。
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2007/03/16
14:41
その場繋ぎ、とも言うかコレは。

ここを更新していないうちに、あっという間に3月も半分を過ぎた。いや、レポートを提出した次の日から3日間、用事(遊び・仕事とも読む)が立て込んでいた為、暫くネタ集めや更新する気力も起きなかったんだが。
今回から暫くは今まで温めすぎて書きそびれたネタ中心になりそうだ。

そんな訳でネタ①→今まで食べた菓子

商品名:ポン・ド・シェリー
買った日:2007.2.10 買った店:コートダジュール
価格:340円

時期からして、バレンタインのチョコ代わりに自分に買ったヤツか、初合奏後のストレス解消の為に買った物かと推測。秋摘みダージリン(オカイティ農園)と共に食す。
写真を見ての通り三角錐の形をしていて、表面はチョコレートでコーティングしてある。恐らくこのチョコにリキュールが混ぜてある。中身は層構造で(下写真参照)、下からチョコスポンジ・バナナクリーム・チョコスポンジの順。それらを覆い三角錐に形作っているのは、キャラメル味のムース。

断面にすると、色々と味が変化するので楽しんで食べられる。相対的に言うと値段は安い部類に入るが普通に美味しかった。唯一好みが分かれるとすれば、リキュールっぽい独特の味を持ったチョコだと思う。
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2007/02/28
17:20
喫茶店めぐり

話題がアレなのは前回言った通りである。
予想外に今月は数多く喫茶店を回ったので、今回はそのレポートと私見を書いてみる。
画像が3つとやや重いので、続きのリンクにした。
見たい方はどうぞ。
って、もう2月終わりか。早い。

つづきはこちら

2007/01/19
21:57
文字広告は結構少ないよ、本当。

今日は散髪、買い物と続けて予定が入ったので、久しぶりにロッテリアで昼を食べた。恐らく半年くらいは食べてなかったんじゃないか。
そうしたら何か、面白いことになっていた。以下を見ていただきたい。


トレイの中敷きに文字、バーガーの包装用紙に文字、コップにも文字。
ロゴマーク以外、絵的なものはない。しかも書いてある事が全て違う。
全くの文字広告(広告とは言いがたいのかもしれんが、便宜上これを使う)。
今回はコレについてちょっと書いてみる。

新聞とか見てみれば大体分かるが、広告っつうのは絵や図を使ったり、シンプルな一言で済ませたりするものが多い。目立たせたい事を大きく表示して、都合の悪い事やら面倒な事やらは表示を小さく、細かくしたり・・・ってのはよく見る。視覚効果とそのインパクトはかなり大きいからなぁ。
なので、文字のみ、しかも同じ大きさでビッシリと書いてある広告は見ることが少ない。

どちらの広告の場合でも一番近くで記憶に残ってるのは、ソフトバンクの「通話料¥0」プラン(だったよな確か)の広告。
アレは社長の発表に始まり、TV・新聞でのシンプル且つ多量な宣伝の結果、プランの開始後システムが数度ダウンした。その後ちゃんとした説明を試みるために、このプランの広告は(少なくとも紙媒体のものは)後に、完全な文字広告へと差し替えられている。今回出した写真みたいな物に。
勿論、書いてある事はどちらも殆ど変わっていない。違うのは文章強調の具合だけだ。

ソフトバンクの文字広告の例は大分ネガティブに感じたが、今回のロッテリアは大分明るい。
というのは、これが店自身が「まったく新しく」生まれ変わる意見表明的な内容である事も関係しているだろうし、最初から文字広告の形態を取っているため、単純にインパクトを狙った物と推察できるからだ。
こういう広告は異色だが、新鮮で結構好きだ。
・・・まあ、読む人がいるかどうかは別の話だけど。

追記:広告の内容と商品自体の観察
頼んだのはハンバーガーとチャイラテ。そもそも「チャイラテ」という名前が言語混ざってる事は最初につっこんでおく。ハンバーガーの広告内容は、従来と変えた点を重点的に紹介している。バンズとかハンバーグとか挟む具とか。具は玉ねぎ、ハンバーグのみと少ないが、まぁ美味しかった。つか安さが一番の魅力ではないかと(笑)。チャイ・・・もといホット用のコップはまず、現代人の時間の感覚から話を始めている。「もう少し温かいもの飲んでゆっくりした時間を過ごすことも考えれば?」的な内容を述べた上で、商品の紹介に入っている。言ってしまえばよくある内容だが「HOT」な飲み物は心が「ほっと」するという記述は個人的に同意。
・・・が、コレは「チャイ」じゃない!文字広告で「インド生まれのミルクティ」と書いてあったように、牛乳味は強いがあんまし甘くない点は良いと思う。「チャイ」の名を冠するだけあり、少しスパイスっぽさも入っている。しかしコレが、個人的には微妙に少ない、チャイとは言いたくない。スパイスミルクティ、と言うべきか。まあスパイスは好みが分かれるだろうから、万人向けを目指すチェーンの限界かと考えておく。


そういや行った時、だべっている男子学生2人を見かけた。
後に、何でその時間帯にいたのか考えてみたが、明日はセンター試験なんだね。
なので、次回はセンター試験の話題を書いてみようと思う。

2007/01/01
22:16
最近飲んだ茶:Galle OP


茶葉名:ゴールOP
飲んだ日:2006.12.25 飲んだ店:花水木
飲み方:ホットでストレート

新年明けたので久々の連続投稿。クリスマスの学校帰りに飲んだヤツだ。個人的には茶葉買ってもいいくらい、久々に好みの味だった。
ちなみにOP=Orange Pekoeだが、別にオレンジが入っている訳ではない。等級、紅茶の葉がどんな状態であるか(葉の大きさとか芽が入っているか否かとか)を示す物。
店の情報によれば、ゴールOPはスリランカの山地で低い方で取れたを持つ物らしい。

カップに口をつけた瞬間、何ともいえない香りが広がる。果物とか、菓子とかそんな単純な香りではない。自分の貧相な語彙では上手く例える物が見つからなかったが(弱めの花の香りとか、酒っぽいとか色々考えたがどうもしっくり来ない)もっと複雑な、人を酔わせる香りだと、個人的には思った。特徴を持つゆえこの香りはきっと好みが分かれる。「ややスモーキーな香り」と店の紹介にはあったが、特にそんな事はない(特徴的ではあるが・・)。私見ではキームンの方が凄い。
味はキャンディ・ディンブラよりやや渋めだがウバ・ヌワラエリヤ程ではない。飲みつづけているうちに、ビールにも少し似た苦味だとも思った。が、後味は殆ど残らずサッパリしている、スリランカ紅茶の特徴だ。
口直しにするなら甘めのチョコレート。しかもトリュフ・生チョコのような柔らかい物ではなく、板チョコとか歯ごたえが固めの物で。今回はバナナシフォンと飲んだが、柔らかさとバナナの甘味で何か茶の味が弱まってしまった。

2006/12/28
23:03
心配になったらとりあえずネットで確認してみる。


今日は浅草と吉祥寺に行ってきた。
JPCと紅茶屋に行ってきた、と言い換えた方がより分かりやすいか。
ちなみに写真は本日の戦利品である。詳しく書けば
ティンパニマレット、リペア用品、打楽器価格一覧(以上JPCにて)、ダージリンオータムナル2種(以上リーフルにて)、アッサム2nd、ルフナ×2、ホテルブレンド(以上ジークレフにて)

・・非常に疲れた。
そもそもこの2つの地は一緒に行くもんじゃないと思う。
位置的にも反対の反対の方向であるし(常磐線からの場合。今回はTX使用だが)
出来るなら両方とも、時間をかけてゆっくり選びたいものだ。特に紅茶。
しかも年末の浅草とか上野はゆっくり見たらきっと面白かっただろうに、残念だ。
まあこんな強行軍に出たのは、JPCとリーフル、この2つの店が明日から年末年始の休業に入ることを今日知ったからだが・・(今日見てなかったら明日行く予定だった、危なかった)

※追記:リーフルとジークレフについての私見
どちらも吉祥寺に本店が存在する紅茶屋。試飲が出来るので自分の好きな味を探すことも可能。但し、どちらもかなり分かりづらい場所に店がある。
店の雰囲気(内装)と方向性は両者で異なる。だから両方行くんだが・・・
リーフル(Leafull)は緑を基調とした、所謂アットホーム的な印象を受ける。んで、ダージリンの種類が半端じゃなく多い。勿論他の種類もあるが、ここのダージリンは買って失敗が殆どない・・と言うか、自分の好きな味を農園の単位で探せる。去年の今頃ここに来て初めて、自分は紅茶を飲んで幸せな気分になれる事を味わった。
一方ジークレフ(Gclef)は、ワインレッド(つか赤紫?)が全体のイメージ、リーフルに比べると少し薄暗く、お洒落なカフェのような印象を受ける。店内は狭いものの、シーズナルものなど、多種類の紅茶を取り扱っている。10gの飲みきれる単位+手ごろな値で茶が買えるのも1つの魅力と言えよう。ここにいた店員が(多分)店長であったことを、今回の買い物で初めて知った。店長さんが色々テイスティングをして買い付けてきた物なので、味の特徴、解説については信用出来る。今回買ったアッサムは、その解説と試飲に基づいて買った物。

っつうか、ルピシア(千駄ヶ谷本店)と合わせて、中央線一本あればいい茶の買い歩きが出来ることに最近気付く。中央線すごいわコレ。