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とりあえず何か考えてみる。

2006年7月末より開始。現在、名前の通り自分の趣味から周囲の出来事まで色々と観察・考察中。だが単なる語りの域を出ない事も多々存在。
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2006/12/08
11:22
冬場は起きてもまだ眠い。

12月に入ってから気温が一気に下がったため、起床時間が通常以上おそくなっている。夜も寒いので紅茶の飲む量も急激に増加。ショウガ入りチャイを作って飲んでいる。
※ショウガ入りチャイ(自分的調理法):チャイはteaって語のインド版。鍋に水、茶葉を入れ煮出し、そのなかに薄切りショウガを千切りにしたものと、シナモンなど適宜スパイスを入れて少し煮る。その後牛乳を入れ、沸騰前に砂糖をスプーン2、3杯入れる。で火止めて茶漉し通して飲む。自分の場合、水約200に対し、牛乳は300~350使う。100均のだしパックとかにショウガなどを入れると片づけが楽。

そしてもうすぐ県議会選挙があるらしく、選挙宣伝カーが街中を走り回っている。選挙といえば、1年くらい前に週刊少年マガジンで『クニミツの政(まつり)』て漫画が連載されていた。アレは現実にはありえないような内容だろうとか、原作者の意図が少々反社会的すぎないかとのつっこみも入れられるが結構楽しんで読めた。
それでは現実世界ではどうなんでしょうか?今回は今やっている宣伝内容と方法について少々突っ込みを入れてみる。

・時間帯:
早朝8時くらいから夜は7時くらいまで。勿論、規則的には問題ない。が、夜はまだ許せても朝は本気でやめてください。特に今は眠くて何も考えたくない時間帯になるから、普通に迷惑だ。
・場所:
宣伝カーは色々な所を走っている。そりゃ車通りの多いところから少ない住宅地まで。一番うまいと思ったのは、大学の敷地と敷地外の境を走っているヤツ。これならどちらにもアピールできる上に、規則違反になりはしないだろうし。だけどやっぱり時間帯が…ねぇ。
・宣伝内容:
以下は「宣伝の内容(詳細名は伏字で)」←そして突っ込み。多少うろ覚え。
「おはようございます、(候補者名)、(候補者苗字)でございます」←まだ普通
「地元の(候補者苗字)、(候補者苗字)が今回の選挙に(略)地元の(候補者苗字)、地元の(候補者苗字)」←エラく「地元」を強調してるなぁ。まぁそのほうが心象良くなる場合もあるか。
「競争の激しいT地区で地元の(候補者苗字)が立ち上がりました」←へ~、競争率激しいんだ…って、また「地元」かい。
「(候補者苗字)、(候補者苗字)、(候補者苗字)でございます」←いやいやいや!普通に苗字連呼しすぎだって!一瞬傷の付いたCD想像した(もしくはラップとか)。
朝早くから頑張っております、(候補者苗字)、(候補者苗字)でございます」←そんな気配りするより寧ろ、8時ごろからやらないでくれって。普通にこっち二日酔いですから!!

結論:宣伝はやっぱり朝早くにやっちゃ駄目だと思う。邪険にあしらわれる可能性の方が絶対高いって。
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2006/12/07
10:55
町を興せ!~食べ物編~

Q. ここに、かつてある程度栄え、今は寂れた町があるとする。
もしくは、新しく生まれた町があると仮定する。
地理的には大した特徴もなく、歴史的な名跡も存在しない。
その場合、どうすれば町に元の活気を取り戻せるだろうか?

A. 食べ物を使う。
…何つうか、えらく突発的な話だが。いや、多分この推測は間違っていないと思う。
先学期までの授業で自分は、観光地理学(自然地理を利用した観光開発の話)を勉強していた。その事もあって少し考えた。

自分の地元周りは食べ物で町を活気付かせようとしている所が多く見受けられる(勿論コレだけではないだろうが)。自分の地元は「パンの街T(匿名)」と銘打って市内のパン屋を巻き込んでいるし、隣のT浦ではカレー(コレ本体かカレーパンかは不明)のイメージを植えつけようとしている記事が地元の情報新聞に載っていた。
上2つについては何となく分かる。Tでは確かにおいしいパン屋が多くあるし、T浦のカレーは、昔のここの歴史に関係している(ただその知名度が全国レベルでないだけ)。つまり、食べ物を通じて該当地域の地理的特性やら埋もれた歴史やらを周囲に広めようって意図が多少なり存在してるんでないか。
が、個人的に一番ヒットだったのは、R崎のコロッケ。

ちょいと調べてみたんだが、別に関連の材料が特産品なわけでも歴史的由縁があるわけでもない。
…何を以てコロッケにしたんだろう…
非常に疑問だ(確かにおいしかったのだが)。

2006/12/03
01:37
池袋探訪記録

暫くレポートにかかりきりだった上に今度は発表なので更新できず、少々疲れています。
金曜は授業終わったあと、6時間ぐらい図書館にこもってました。
なので多少文変だが気にせずにお願いします。

はじめに・・・つか注意:
このブログは大概趣味に走った物が多く置かれてますが、今回のはまた更に濃いです。
普段のについていけない方は読まないことをお勧めいたします。
ついでに、画像が通常の3倍ほど多いので、「続きを読む」つけました。
読んでもいいって方は続きをどうぞ。

つづきはこちら

2006/11/17
11:11
旬の物

昨日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日だった。
一応飲みました。
ウン、やっぱワインは少しずつだときついわ。最後の方はスライスチーズと一緒に食べてた。
※ボジョレー・ヌーヴォー:フランスの一地方で生産される、その年の新酒。毎年11月の第3木曜から解禁、らしい(wiki調べ)

コンビニとかでは「予約受付中」など色々宣伝していたが、今年はそこまで盛り上がっていなかったような気がする。人気が落ち着いたんですかね(単純に、朝のニュースの時間に起きていなかっただけかもしれんが)
このきっかけに色々考えたが、日本人は結構「新物」や「季節物」が好きだと思う。
新米、新茶、新蕎麦、夏のスイカ、秋の秋刀魚、冬の鍋(これは個人の好みか)
もちろん最初に言ったボジョレーも入るし、趣味に近づければダージリンの1stもこの類だろう。
まぁ、短期的に起きる一種の流行みたいなものか。

ただ最後の2つに関しては、よく年ごとの味の比較がされがちだ。
自分はそんな事出来ないので個人的にはどうとも言えないが(比較するほど生きていないってのもあるし)、結局、美味しく食べるなり飲むなり出来ればいいんでないか?
と、最近は思う。

2006/11/05
22:05
今は確か11月初めだった気がするんだが・・・

これは先日、先輩と(文字通り)茶を飲んだ時に見かけた物なんだが・・・
いや、もうツリー?どう贔屓目に見ても早すぎでないか?
まあ確かに、世間では「クリスマス商戦」なる言葉が成立しているから不自然ではないはずなんだけど。せめてあと2週間くらい後ならまだ納得行っただろうな。
ここの周辺はもはやクリスマスムードである。
ツリーの近くには、移動遊園地にあるようなメリーゴーランドが出来ている。
広告を見る感じ、去年設置して好評を博したから今年も、と言う流れらしい。チビッコが嬉々としているのが見えた。

去年好評だったといえば、周辺のライトアップ。
この周辺の木々を電飾で飾り、夜になると、それが青白く光る仕組みだ。木に何かがかけられている所から察するに、恐らく今年もやるだろう。
アレは幻想的で綺麗だったので、今年もやるのは個人的に嬉しい。
・・・が、増えるんだよなぁ・・・カップル的・夫婦的なものが(特にクリスマス)
とりあえず、通行の邪魔だ、とやさぐれて、それから今年も観察してみようと考えている。